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    *かなたの子

    • 2013.12.12 Thursday
    • 00:42
    私はずっと許されていたのだ。
    『かなたの子』 角田光代

    脈々と続く生のお話。
    短編集だけれど、テーマは統一されています。

    「前世」「わたしとわたしではない女」
    の2作が特に好きです^^

    当たり前なんですけれど、
    自分ひとりの命は幾千万もの奇跡の末に生まれたものなんだなって。
    この二つは文章の雰囲気はすごく重くて灰色とか影をイメージしてしまいますが、
    なんだか読後は救われた気分になるので不思議です。

    毎日を必死に過ごしていると、
    命を背負って生きているということを忘れてしまいがちです。
    でもそのことを時々でも思い出し、
    プレッシャーを感じることも大切なんだろうなって思います。

    テーマが重いからこそ美しい文章が生まれるのですね。

    *All Small Things

    • 2011.07.04 Monday
    • 23:11

    小さなことは、取るに足りないこと。でも、それって本当に?
    『All Small Things』 角田光代

    長谷川カヤノのふとした疑問が伝言ゲームのように、
    しかし、少しずつお題を変えて。

    全ての出来事が確かに他人にとっては取るに足りないような
    些細なことだけれども、本人にとってはいつまでも記憶に残っていること。
    それは甘酸っぱさだったり、切なさだったり、疑問だったり。

    ずっと心に残ることって確かに些細なふとした瞬間っていうのは納得。
    個人的に一番共感できるのは13のお話かな。
    読者さんの体験談を基にしているらしいけれど、
    あの心の切なさには似たような覚えがありますね…^^;

    そんな些細な一瞬を積み重ねて大人になっていくんだなーって思ったら、
    ちょっと年をとるのが楽しみになってきたりしました^^

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