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    *淋しい狩人

    • 2012.09.05 Wednesday
    • 13:07
    人より雄弁に語る声。
    『淋しい狩人』 宮部みゆき

    ビブリア古書堂シリーズの先駆けとなる、ビブリオミステリーです。
    でも内容は結構後味の悪いものばかり。

    人間が語らないようなこと、語りづらいことを、
    本は雄弁に語る。
    いなくなった人、もう会えない人のことを
    残された人が探るのってどうなのかなーってちょっと思ってしまいました。

    知らなければ良かったこともきっと多いはず。
    それを立った一冊の本が暴いてしまうこともある。

    本ってすごい力を持った媒体なんだなって改めて思いました。

    *あんじゅう 三島屋変調百物語事続

    • 2012.07.17 Tuesday
    • 00:09
    語り捨て、聞き捨ての百物語、お聞かせくださいな。
    『あんじゅう 三島屋変調百物語事続』 宮部みゆき

    三島屋百物語シリーズの続きですー^^

    この巻からおちかの周りが少しずつにぎやかになってきます。
    うんうん、いい感じ。なんて思いながら見守る気分で読んじゃいます^^笑

    表題作のあんじゅう、漢字は「暗獣」。
    この話がなんとももの悲しい。

    電車の中で思わず涙ぐんじゃいました^^;

    好きだけど、人間は害になる。
    お互いに好きなのに。

    あんじゅうみたいなものがこの世にはたくさんいるのでしょうね。
    きっと私の周りにも。

    あと、この巻で動き出したおちかの気持ちの変化も気になりますね^^笑

    *おそろし 三島屋変調百物語事始

    • 2012.07.17 Tuesday
    • 00:01
    語りに任せて縁を結び…
    『おそろし 三島屋変調百物語事始』 宮部みゆき

    宮部さんはちょっと前にICOを読んだ以来。
    夏だし、ちょっと涼しくなるようなものでも…
    でもがっつりホラーは怖いしな…ってことでとった一冊。

    冷やり、とさせられる部分はあるものの、
    語り手たちはみな心の闇を吐きだすためか終わりはすっきり。
    まぁ例外もちょっとありますけど…笑

    聞き手であるおちかが素敵。
    美しく聡明な、それでいて哀れなお嬢さん。
    また、その家族、三島屋の人たち、語り手たち
    全ての人が自分を持っている。

    怖ーい百物語というよりは、ちょっと怖い不可思議話。
    そこは‘変調‘とつくだけあるかと^^

    最後の話で、おちかの心はちょっと晴れたんじゃないでしょうか?

    でも、ほとんど出てこない良助さんのことがちょっと気になりますね。
    考えすぎかな?笑

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