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    *流星ワゴン

    • 2012.09.15 Saturday
    • 23:16
    同じ歳だったら、きっと友達になれたのにね。
    『流星ワゴン』 重松清

    重松さんの親子小説。
    やっぱり涙腺を所々で刺激してきて、たまらないです^^;笑

    この本で書かれているのは父親と息子。

    でも母親と娘に通じるものもあるような気がします。
    全部置き換えて読めるってわけじゃないけれど…

    やっぱ同性の親子関係って異性よりも深いなって思います。

    最後、カズとチュウさんが親子はなんで同い年になれないんだろうって
    会話をするシーンが好きです。

    友達ではなく、親子。

    その事実が何よりも貴いものであるんだなって感じました^^

    *季節風 秋

    • 2011.09.19 Monday
    • 23:37
    人と同じくらい、優しい季節
    『季節風 秋』 重松清

    他の季節に比べて、
    スーって感じで入ってくる物語ばかりだったという印象ですねー。

    でもやっぱり優しい。

    「おばあちゃんのギンナン」、懐かしいですねギンナン。
    私もおばあちゃんにストーブで煎ってもらって食べてました^^
    あの食感が確かに茶碗蒸しとかに入っているギンナンにはないんですよね。

    あと、「風速四十米」「キンモクセイ」とか、
    長男が東京に出て、田舎に残した親との関係に悩む話が多いのは、
    やっぱり重松さんがそうだということなんですかね?
    たぶん何年かして、私が社会人になって、
    結婚して、親になって…っていう風に年をとったら、
    まさにこの話の主人公みたいに悩む日が来ると思うんです。

    その時、この季節風シリーズをもう一回読み返してみたいなぁって思います。

    *季節風 夏

    • 2011.09.18 Sunday
    • 23:08
    別れは出会いの始まり
    『季節風 夏』 重松清

    重松さんの短編集はとにかく優しくて心に染みる…
    というわけで、あっという間に季節風シリーズ「夏」を読んでしまいました^^;

    この本も優しかったー

    高校野球が大好きな私は、
    「終わりの後の始まりの前に」がすごい好きです。

    ずっと最後の一球を忘れられないテルのように、
    無我夢中で季節をすごしている高校球児が
    羨ましいんですよね^^;
    この物語の中でも、やっぱり高校球児は素敵でした。

    自分が高校を卒業して、
    甲子園に出てる球児たちがみんな年下になって初めて、
    もっと高校時代に何かに打ち込んでいればよかったなーって思うんです。
    情けない話ですけど。笑

    今年ももう、夏が終わりますね。

    *季節風 春

    • 2011.09.17 Saturday
    • 14:16
    ありがとう、さようなら、またね
    『季節風 春』 重松清

    『季節風』シリーズの春。
    冬よりも泣ける!
    ドトールで読んで後悔した一冊です^^;笑

    特に「島小僧」が一番共感しちゃって
    涙腺が崩壊するかと思いました…

    「拝復、ポンカンにて」や「ジーコロ」も、
    田舎から出てきた大学生の胸にガンガン響きました。

    どうでもいい話なんですけど、
    私が小学生高学年くらいまで、我が家の電話は黒電話だったんですw
    ジーコロっていう音が懐かしい。笑

    春って一番複雑な季節ですよね。
    さよならを言って、またすぐに初めましてと言う。
    不安や期待が入り混じって、
    精神的にも一番疲れる季節な気もしますが…

    それでも春はやっぱり待ち遠しいものですよね。

    *季節風 冬

    • 2011.09.09 Friday
    • 09:51
    寒いけれど、ちょっと暖かな季節、冬。
    『季節風 冬』 重松清

    冬を背景に普通の人のちょっとした出来事を綴った一冊。
    私は「あっつあつの、ほっくほく」と「冬の散歩道」が特に好きかなー^^
    やっぱり食べ物をテーマにしたお話に惹かれてしまう…笑
    冬ってさよならの準備をする期間でもあるんだなーって思いました。

    私は冬が一番好きな季節なんですよねー
    もこもこに着込んで、白い息吐きながら散歩するのが好きなんです^^
    あと、ただ単に私は出身地が雪が深く積もる地域なので、
    冬が長いからその分思い出も多いのかもしれないですねー

    とにかく、夏から秋、そして冬へと変わっていく感じが好きなんです^^
    でも東京の冬は晴ればっかりで無性に実家に帰りたくなるんです。笑
    私にとっての冬はいつも曇り空で暗ーい感じなので。
    そんなことを思い出しながら読みました。

    *その日のまえに

    • 2011.08.23 Tuesday
    • 01:20
    忘れても、また思い出そう。
    『その日のまえに』 重松清

    恥ずかしながら、人生初・重松清さんです…^^;

    いやー泣きました!もう号泣!
    死を見つめる短編集なんですけど、
    登場人物が死ぬ瞬間が書かれているのは、
    「その日」だけ。

    あとは、まだ生きている時間だったり、
    もう亡くなってしまった人を通して‘死‘というものに向き合っている物語です。

    私は基本的に動物ものと人が死ぬ話に弱くてすぐ泣いちゃうんですけど、
    この本の中の物語では、まだ生きているにも関わらず、
    すぐに胸がぎゅってなって、涙腺崩壊。

    この本を読んで初めて、
    ‘その日‘に向けて準備する切なさ、つらさ、苦しさを知りましたね…


    私は、たった一人の神様なんていないと思います。
    昔の日本では(日本に限ったことではないですが…)7歳くらいまでの子どもは、
    まだ神様のような存在で、人間ではなかったそうです。

    現代日本人からすれば、それは医療が未発達で、
    子どもの死亡率が高かったために慰みで大人たちが考えたものだと思うかもしれませんね。

    でも、昔の人は亡くなった子を本当に神様だと思ってたと思うんです。
    だから人間になりきれず、亡くなった子供は、神様のとして祀られたそうです。
    端的に言うと、お墓をたてないということなんですけど。

    それはきっと大人にも言えることで、
    死んでいくその過程は、やっぱり神様に戻る過程なのかもしれないですよね。

    私たちは神様として生まれ、
    人間として生き、
    また神様に戻って死んでいくのかもしれないなーと
    病気に侵された人間が透き通って見えたという表現の文を読んで思いました。

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