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    *聖の青春

    • 2011.09.03 Saturday
    • 12:39
    将棋を通して、人と、時間と、そして己と闘った一人の棋士の物語。
    『聖の青春』 大崎善生

    この本は、実在した一人のプロ棋士、村山聖(さとし)さんの人生をつづったものです。
    村山さんは‘名人‘という夢を叶えることなく、
    29歳という若さでこの世を去ってしまいました。

    この本のなかで最も印象的なのはやっぱり、
    聖と師匠である森先生の関係ですね…

    もちろん、自分の短い命を知ってか知らずか、
    何事にも‘勝ち‘そして‘名人‘に執着する聖の姿も印象的ですが。

    将棋界の師弟関係っていうのがどういうものなのかはよく知りませんが、
    この二人の師弟関係はやっぱりちょっと特殊。
    それでも心が温かくなるような関係です。
    親子となり、兄弟となり、友人となり、
    そして最後にはちゃんと‘師弟‘となれた二人の歩みには感慨深いものがありますねー…

    ただひたすら勝ちを目指して‘将棋‘の勝負の世界に飛び込んだ
    村山聖という一人の人間の‘人生‘という勝負をぜひ見てほしいなと思います。

    太く短くとはまさにこのこと。
    なんだか羨ましくもなってしまうので不思議です。笑


    余談ですが、この村山聖棋士、
    羽海野チカさん『3月のライオン』の登場人物の一人、
    二階堂晴信とそっくりだそうです^^

    *孤独か、それに等しいもの

    • 2011.08.18 Thursday
    • 00:46
    気だるい、でもどこか優しい短編集。
    『孤独か、それに等しいもの』 大崎善生

    タイトルに惹かれて読んでみました^^

    「八月の傾斜」と「ソウルケージ」がお気に入りw
    どっちも大切なものを失った女性が
    自分自身とその過去、現在、そして未来に立ち向かうお話。
    そういう点では、表題作でもある「孤独か、それに等しいもの」も
    同じようなあらすじなんだけど…^^;

    でも前者2作の方が、
    強さを感じて好きだなー。
    最後には何かを手に入れた代わりに、
    何かを失うあたりとかも。

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